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    多年草 カズ先生の作品 28年3月

    • 2016.04.07 Thursday
    • 01:03
    うるう年その一日のありがたみ(佳作)
     4年に一度、オリンピックイヤーは366日。次のうるう年も必ず迎えられるとは限らないと思うような歳になってきた。日一日一日が愛おしくさえある。2月29日はなんだか儲けたようなありがたい気持ちになりませんか。
    桜待つあなたが先に散りました (佳作)
     今年も桜の季節が来ました。まさに待ちに待った季節です。友人と行く花見も恒例行事ですが、その友人の「来年も来られるといいな」のつぶやきが妙に心にしみました。
    安らかに齢とれないぞ日本死ね
     「保育園落ちた。日本死ね!」が政治を大きく動かしました。こんな必死のつぶやきを先取りできぬお粗末な政治家ばかり。安心して老後が迎えられない世の中、老人を大切にしない国は亡びると思わずこのパロディ句が浮かびました。

    題詠「鏡」
    姿見の母の面影DNA
     鏡の中の自分がやけに父に似てくることに愕然とします。あえて女性の目から母親の面影が濃くなってくる姿見の自分にDNAを感じるわけです。
    歳かさね次第に凸化わが鏡
     鏡の館ではないが、凸面鏡はやたら太って見えます。えっ!この鏡、凸面鏡ではないって!ということは・・・デパートの衣服売り場の鏡は少々凹面鏡になっているって知っていますか。素敵に良く似合うと家に帰って姿見を見て違和感を感じるかもしれません。
    シミ小ジワ鏡勝手に歳をとる
     この鏡、やたらシミ小じわが目立つ、変な鏡!と思う方はいませんか。その真実は受け入れがたいものです。鏡のせいにしたくなるあなたへの一句。

    多年草 優秀作品
    第1席
    恐ろしや読まずに同意が日常化(玄)
    第2席
    気がつけばガソリンよりも高いお茶(実)
    第3席
    テレショップ残りわずかが決めぜりふ(孝)

    題詠「鏡」
    第1席
    私より私を知っている鏡(里)
    第2席
    久久の背広姿をじっと見る(斌)
    ままごとで子どもが映す常日頃(玄)



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